【事例付き】スタートアップがノーコードでMVP開発する方法を徹底解説!

「MVP開発をしたいけど予算が少ない」「ノーコードがおすすめって聞くけど実際どうなの?」
そんな悩みを持つ方も多いのではないでしょうか。
本記事では、スタートアップがノーコードでMVP開発を行うメリットを事例付きで解説していきます。
ノーコードの正規代理店として国内有数であるノクステックならでは開発方法も合わせて解説します。
ノーコードでMVP開発を行うことで、プログラミング開発に比べて1/2程度の費用でアプリを開発することができます。Bubbleを使用した初期開発を行うことで、成功確率を高めるだけでなく、早期のピボットも可能になります。
初期開発は1ヶ月以内にプロダクトをリリースし、顧客の声に基づいて追加開発を行うのがおすすめ。
「ノクステック」では、1ヶ月以内(50~100万円)でのノーコードMVP開発を得意としております。
システム開発でお困りではありませんか?
✅1ヶ月以内にリリースしたい
✅コミュニティ内で使用する学習システムを作りたい
✅マッチングサイトを作りたい
上記のようなお悩みがありましたら、お気軽にノクステックにご相談ください。
世界中でわずか数百人しか取得していないBubble認定資格を持つエキスパートが、直接サポートいたします。
スタートアップのMVP開発にノーコードがおすすめな理由3選

スタートアップのMVP開発にノーコードがおすすめな理由は以下の通りです。
それぞれ詳しく解説します。
MVP(MinimumViableProduct)とは、最小限の機能で開発されたプロダクトのこと。従来の開発方法と比べて、最低限の機能に絞って素早くプロダクトをリリースすることで迅速なプロダクト検証が可能になる。
理由1.開発コストを1/2以下に削減できる
1つ目の理由は、開発費用を1/2以下にできることです。
ノーコードを活用してMVP開発を行うことで、開発費用を1/2以下に抑えることが可能になります。
従来のプログラミング開発では、最低でも数ヶ月程度の開発が必要でしたが、ノーコードを活用することで1ヶ月以内でのMVP開発を行うことができます。
理由2.プロダクトを市場に素早く投入できる
2つ目の理由は、プロダクトを市場に素早く投入できることです。
MVP開発にノーコードを活用することで、従来の開発方法よりも開発時間を短縮できるため、プロダクトを市場に素早く投入することができます。
市場投入までの時間を短縮することでユーザーのフィードバックを最短で得ることができ、プロダクトの改善をいち早く行うことに繋がります。
理由3.検証サイクルを高速で回すことができる
3つ目の理由は、検証サイクルを高速で回すことができることです。
ノーコードを活用することで、プロダクト改善に必要な開発時間が短縮されるため、検証サイクルを高速で回すことができます。
特に、資金や時間に限りのあるスタートアップでは、プロダクト改善にかかる時間を短縮できることは重要です。
ノーコードを使用したMVP開発の流れ

ノーコードを使用したMVP開発の流れは以下の通りです。
それぞれ詳しく解説します。
参考:Bubbleのセキュリティ対策は安全?公式の見解も合わせて解説
ステップ1.企画
1つ目のステップは、企画です。
ノーコードでMVP開発を始める前に企画を行います。
企画段階では、プロダクトのターゲットユーザーやプロダクトで解決したい課題などを明確にします。
ステップ2.要件定義
2つ目のステップは、要件定義です。
企画に基づいてプロダクトの要件定義を行います。
要件定義では、プロダクトの機能や仕様などを記述します。
ステップ3.設計
3つ目のステップは、設計です。
要件定義をもとに基本設計、詳細設計などを行います。
設計を厳格に行うことで、抜け漏れの無いノーコード開発を進めることが可能になります。
ステップ4.ワイヤーフレーム作成
4つ目のステップは、ワイヤーフレーム作成です。
要件をもとにプロダクトのページ構成を作成します。
ステップ5.デザインカンプ作成
5つ目のステップは、デザインカンプ作成です。
ワイヤーフレームをもとに色を入れていきます。
プロダクトの会員登録/ログイン画面やマッチング画面など、MVPに必要なデザインを作成します。

ステップ6.ノーコード開発
6つ目のステップは、ノーコード開発です。
ノーコード開発ツールを使ってMVP開発を行います。
ノーコード開発ツールには様々な種類があるため、プロダクトの機能や仕様に合わせて適切なツールを選びましょう。
ステップ7.テスト・修正
7つ目のステップは、テスト・修正です。
プロダクトをテスト・修正することで、MVPをリリースする前に実装漏れやミスを発見することができます。
テスト・修正を適切に行うことで、無駄なユーザーの離脱を防ぐことに繋がるため、必ず外部の手を借りて行うようにしましょう。
ステップ8.リリース
8つ目のステップは、リリースです。
テストが完了したら、MVPのリリース作業を行います。
プロダクトをリリースする際は、事前にSNSなどの集客媒体で盛り上がりを作ることでリリース後の初動が良くなります。
ノーコードでわずか11日でMVP開発を行った事例

ノクステックでは、自社事業として11日でβ版のMVP開発を行い、約30日の検証期間を経てプロダクトの正式リリースに至った「」の事例をご紹介します。 デザイナーとコーダーを繋ぐ仕事仲間探しプラットフォームWebメン
本記事では、4つの段階に分けてご紹介します。
MVP開発では初期開発がプロダクトの成否を分けるため、開発期間は1ヶ月以内、開発費用は100万以下で初期開発を行うことをノクステックでは推奨しています。初期開発時には必要最小限の機能でプロダクトをリリースし、初期ユーザーによるフィードバックに合わせて柔軟に機能追加などの開発を行うことが重要です。
フェーズ1.企画
フェーズ1では、Webメンの企画をコーダー探しに課題を持つデザイナーと一緒に行いました。
企画段階では、1週間程度の時間をかけてデザイナーとコーダー双方にインタビューやアンケートを行い、解決すべき課題の特定に努めました。
その後、「自分の働き方やライフスタイルに合わせて仕事仲間を探したい」という仮説をもとにβ版のプロダクト開発を行いました。
フェーズ2.β版プロダクトリリースまで
フェーズ2では、インタビューやアンケートで得た仮説をもとにノーコードを活用したMVP開発を行いました。
Webメンの開発にはBubble(バブル)と呼ばれる世界中で300万人以上が使用するノーコードツールを使用しました。
11日で開発開始からβ版プロダクトのリリースまでを行いました。
MVP開発で特に重要視したことは以下の通りです。
- プロダクトの核である検索機能に関してはしっかりと作る
- ユーザー登録/ログイン機能は最低限(SNSログインなどは未導入)
- デザイン性にはこだわらない
プロダクトの核であるマッチング機能に関しては、ある程度のこだわりを持って開発を行い、それ以外の機能は必要最小限に留めました。
β版の開発完了後、X(旧ツイッター)でプロダクトに関する初期ユーザー募集の投稿を行い、約30名の初期ユーザーと共に正式リリースに向けて改善作業を進めました。
フェーズ3.プロダクト改善
フェーズ3では、MVPをもとに初期ユーザーにアプリを実際に使用してもらいながらプロダクト改善を行いました。
この段階で意識したことは、ユーザーが気軽に改善点を運営に対して発言できる環境作りです。
発言をしやすい雰囲気を醸成するために、β版プロダクトへの招待を行う際に以下のようなことを行いました。
- DMを使い、個別でβ版の招待を行う
- 招待時には改善点を気軽に教えて欲しいという旨を伝える
実際に初期ユーザーから挙がってきた改善点は1日以内に改善し、すぐさまXで改善についての投稿を行うことで他のユーザーのフィードバックを促進したり、プロダクトの見込み顧客へのリーチを行ったりしました。
フェーズ4.正式リリース
フェーズ4では、2~3週間が経ち初期ユーザーによるフィードバックが落ち着いてきたため、β版のプロダクトリリースから1ヶ月を目途に正式リリースするために準備を始めました。
具体的には、ランディングページの作成を初期ユーザーかつインタビューに協力していただいたデザイナーと一緒に進めました。
この段階で意識したことは以下の通りです。
- 課題感を持つユーザーと一緒にサービスサイトを作る
- インタビューやアンケートで顧客が使用する言葉を載せる
- 口コミは個別でもらう
課題感を持つユーザーと一緒にランディングページを作成することで、サービス提供側と利用側で発生するズレを最小限に留めることができます。
ランディングページの作成には、Studio(スタジオ)というノーコードツールを使用しました。
StudioでLPを作る方法について詳しく知りたい方は「StudioでLP制作を行うメリット・流れをStudioエキスパートが解説」をお読みください。
ランディングページ完成後、Webメンの正式リリースを行いました。
MVP開発におすすめのノーコードツール3選

MVP開発におすすめのノーコードツールは以下の通りです。
それぞれ詳しく解説します。
Bubble(バブル) | Adalo(アダロ) | Click(クリック) | |
---|---|---|---|
デザイン性 | ノーコードツールの中でトップクラスに高い | デザイン性は低い | シンプルなデザイン向き |
機能性 | ノーコードツールの中でトップクラスに高い | シンプルな機能を実装できる | シンプルな機能を実装できる |
導入企業イメージ | スタートアップや上場企業 | スタートアップ | スタートアップ、自治体 |
強み | スケール可能なノーコードツール | 開発速度が速い | 開発速度が速く、サポートが充実 |
ツール1.Bubble(バブル)
1つ目のおすすめツールは、Bubble(バブル)です。
Bubbleは、全世界300万人以上の利用者が存在する最も人気なノーコードツールです。
他のノーコードツールに比べて複雑な機能を実装することができるため、スタートアップのみならず上場企業での多く採用されています。
APIを使用することで、バックエンドをAI、フロントエンドをBubbleのように切り分けることも可能です。
ツール2.Adalo(アダロ)
2つ目のおすすめツールは、Adalo(アダロ)です。
Adaloは、モバイルアプリを開発するためのノーコードツールです。
後述するClickよりも機能性は高いものの、利用者は多くありません。
ツール3.Click(クリック)
3つ目のおすすめツールは、Click(クリック)です。
Clickは、モバイルアプリを開発するためのノーコードツールです。
国産ツールであるため、サポートが充実していることが魅力です。
ノーコードでMVP開発する際の注意点3選

ノーコードでMVP開発を行う際の注意点は以下の通りです。
それぞれ詳しく解説します。
注意点1.機能は最小限に抑える
1つ目の注意点は、機能は最小限に抑えることです。
MVP開発を行う際は、プロダクトに実装する機能を必要最小限に絞ることが重要です。
不要な機能を削除することによって、プロダクトの強みに対してユーザーが熱狂するかどうかをピンポイントに確かめることが可能になります。
注意点2.複雑過ぎない仕様にする
2つ目の注意点は、複雑過ぎない仕様にすることです。
MVP開発では、複雑な機能を実装することはおすすめしません。
時間をかけてMVP開発を行うのではなく、最小限の機能に絞って最短時間で市場に投入することが重要です。
注意点3.デザインにこだわり過ぎない
3つ目の注意点は、デザインにこだわり過ぎないことです。
MVPの開発を行う段階では、デザインに対して時間・金銭的なコストをかけることはおすすめしません。
デザインにかける時間は必要最小限に留めつつ、最短時間でのリリースを目指しましょう。
まとめ
本記事では、スタートアップがノーコードを使ってMVP開発する方法と注意点について解説しました。
ノーコードを活用することで、時間・金銭的リスクを最小限に抑えたMVP開発が可能になります。
その反面、開発力の低い会社にアプリ開発を依頼すると少なからず炎上リスクもあります。
ノクステックは、国内有数のBubble正規代理店ですのでMVP開発で失敗したくない方はぜひ一度弊社にご相談ください。