【プロ直伝】StudioでSNSシェアボタンを作る方法を徹底解説
「StudioのページをSNSにシェアできるようにしたい」「シェア機能用のソースコードが知りたい」
そんな悩みを持つ方も多いのではないでしょうか。
この記事では、Studioを使ってSNSシェアボタンを作る方法を解説していきます。
・StudioでSNSにシェアするにはコーディングが必要
・StudioのページをXに投稿する方法
・その他のSNSシェア方法
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Studioでのシェアボタンを作る方法
どのSNSにシェアするかを決める
まず、どのSNSにシェアしたいかを決めましょう。
- X(Twitter)
ターゲットユーザーやシェアしたい内容に合わせて最適なSNSを選びましょう。
例えば、画像や動画をメインにシェアしたい場合はInstagramが適しているかもしれません。
一方、テキストベースの情報を共有したい場合はTwitterが適しているでしょう。
ソースコードを調べる
シェアしたいSNSが決まったら、そのSNSのシェアボタン用のソースコードを調べましょう。
各SNSは、ウェブサイトにシェアボタンを設置するためのコードを提供しています。
例えば、Twitterのシェアボタンのコードは、以下となります。
http://twitter.com/share?url=[シェアするURL]&text=[ツイート内のテキスト]&hashtags=[ハッシュタグ]
このURLの場合は以下の3つの内容をシェアすることができます。
- シェアするURL
- ツイート内のテキスト
- ハッシュタグ
こちらはお好みで削除してください。
デザインの選択
シェアボタンのデザインも重要な要素です。
ウェブサイトのデザインに合うように、ボタンの色や形、サイズなどを調整しましょう。
また、ボタンにアイコンやテキストを追加して、ユーザーに分かりやすくすることもできます。
StudioのページをXにシェアする方法
シェアボタンを作成するページを決める
Studioでシェアボタンを作成するページを選びましょう。
例えば、ブログ記事のページや商品紹介ページなど、ユーザーにシェアしてもらいたいページに設置するのが一般的です。
XにシェアするソースコードをStudio内に設定する
選んだページに、SNSのシェアボタン用のソースコードを貼り付けます。
Studioでは、HTMLブロックやJavaScriptブロックを使ってコードを埋め込むことができます。
コードを貼り付ける際には、シェアしたいSNSの仕様に合わせて適切なコードを記述する必要があります。
シェアできるか動作確認する
ソースコードを貼り付けたら、実際にシェアできるか動作確認を行いましょう。
ブラウザでページを開いて、シェアボタンをクリックして、SNSにシェアできることを確認します。
もしシェアできない場合は、ソースコードに誤りがないか確認しましょう。
まとめ
この記事では、StudioでSNSシェアボタンを作成する方法を紹介しました。
シェアボタンは、ユーザーがウェブサイトの内容を簡単にSNSで共有できるようにする重要な要素です。
適切なSNSを選び、ソースコードを調べ、デザインを調整することで、ユーザーにとって使いやすいシェアボタンを作成することができます。
ぜひ、今回の記事を参考にして、Studioでシェアボタンを作成してみてください。