Bubbleの最短学習ロードマップを現役ノーコード開発者が徹底解説!
Bubbleの学習方法
ノーコードツールBubbleに興味があるけど、学習イメージが湧きません!
なるほど、学習の進め方がわからないんだね!
そうです!過去にプログラミング学習で挫折したので、挫折しない学習方法を知りたいです!あ、あと注意点もあれば教えて欲しいです!
わかった!ノーコード歴2年のノクステックにまかせて!
- 1.Bubbleの学習ステップ(具体的な手順・学習時の注意点)
- 2.Bubbleの学習におすすめの教材・コミュニティ
Bubbleの学習ステップ
まずはどんな順序でBubbleを学ぶべきかについて僕なりの答えを提示します。
Bubble学習の3つステップ
これからBubbleを始める方は以下のステップに添って学習を進めると良いでしょう。
特に、「Bubbleを使って自分のアプリを作りたい」という方は今から解説する3つの方法だけで十分だと思います。(アプリ開発の仕事がしたいという方はプラスアルファの学習が必要です)
STEP1:動画で基本操作を学ぶ
まずは動画でBubbleの基本操作を学びましょう。具体的には、開発画面の構成理解やブロックの配置方法などについて学びます。Youtubeには多くの解説動画があるので参考にしてみて下さい。僕のおすすめはアイデアエンジンチャンネルにあるBubble動画講座という再生リストです。
STEP2:アプリを真似して作ってみる
基本操作に慣れてきたら、実際のアプリを真似しててを動かしてみましょう。
ここでのポイントは
「必ずしもすべてを理解する必要はない」ということです。
この段階では、手を動かしながらアプリ開発の感覚に慣れていくことを意識してみて下さい。
Bubbleはツールのアップデートが早く、最新の開発環境ではない動画が多いので注意が必要。
学習には問題ない場合が多いですが、アプリを作り始める前に必ず確認しよう。
STEP3:オリジナルアプリを作ってみる
アプリを真似して作った後はオリジナルアプリを作ってみると良いでしょう。
ここでの目的は、応用力を身に付けることです。
これまでは正解をなぞりながら開発スキルを高めてきましたが、ここではあなたが実現したいアプリ、1からアプリを作ることが求められます。
ここでのポイントは
「実現したい要件をどうアプリに落とし込んでいくかを考えること」になります。
わからないことはネット記事や動画で調べたり、コミュニティで質問したりしながら理想とするアプリを作っていく段階です。
Bubble学習におすすめの教材・コミュニティ
ここまでBubbleの学習手順について解説してきました。
ここからは学習効率をグッと高めてくれる教材やコミュニティを紹介します。
おすすめ教材:はじめてのBubble(Udemy教材)
最初におすすめしたいのはデザイナーでありながらBubble開発に従事しているObatripさん(https://x.com/obatrip)のUdemy講座です。
Bubble初心者向けに作成された動画講座なのでこれからBubbleを始める方の自己投資にピッタリです。
また、Udemyが定期的にセールを行っており、1000円台での講座購入も可能なのでぜひチェックしてみて下さい。
講座はこちら
https://www.udemy.com/course/bubblebubble/?couponCode=ST21MT60724
おすすめコミュニティ:ノーコードキャンプ
続いてはおすすめのコミュニティを紹介していきます。ノーコード業界に深く身を置く人は必ずと良いほど知っているのがノーコードキャンプというオンラインサロンです。
ノーコードキャンプの凄いところは、毎週月曜日に初心者向けにBubbleをオンラインで学習できるイベントを行っていたり、ノーコードツールを開発している方が所属するなど経験豊富なエンジニアの方が在籍している点です。
また、DMMで作成された数々のオンラインサロンの中から表彰されており、名実ともにノーコード業界で大きな存在です。
ノーコードキャンプはこちら
https://nocodecamp.co.jp/nocodecampsalon
まとめ
今回はBubbleの学習方法についてステップに分けて紹介しました。
プログラミング経験のない方がアプリを作るというのは想像以上に難しいですが、今回学んだ学習手順を守りつつ、わからないところは経験豊富な方に質問していけばきっとあなたが作りたいアプリを完成させることができるでしょう。