「想像以上の出来栄えに驚いた」世界観をギュッと詰め込んだLP制作・UIデザインを作成!
知人と一緒に推しネコ発見プラットフォーム「にゃおしす」の開発を進めていた高尾様。
アプリとLPのデザイン性に課題を感じていたことから、友人の紹介でノクステックに依頼することにしました。
今回ノクステックでは、ノーコードツールStudioを使用したLP制作とUIデザインをご支援させていただきました。
ノーコードツールを使用することで、予算内で高品質の成果物を生み出すことができました。
この記事では、アプリに必要なUIデザインとLPの制作においてどのような経緯でノクステックに依頼を行い、リリースまで歩んだのか、その詳細について紹介していきます。
制作依頼を行った背景を教えてください
もともとアプリ開発を行っていた関係で、デザイナーと同席する機会がありました。
その中で、ユーザーによるアプリの利用体験において、デザインが占める割合が大きいことに気が付きました。
ちょうどそのころ、知人と一緒に収益目的のアプリ開発を行っていたため、どうせならデザインにこだわったアプリを作りたいと考えるようになりました。
そんなときに知り合いから「コーポレートサイトをデザイナーさんに作ってもらった」という話を聞き、デザイナーを紹介していただいたのが依頼のきっかけです。
にゃおしすは、究極の推しネコ発見プラットフォームです。ユーザーは自分の愛猫を投稿したり、他人が投稿したネコを見ることで日々の疲れた心を癒やしてほしいという想いから「ねこのオアシス」を変化させて「にゃおしす」と名付けました。
依頼時の課題を教えてください
当時は、デザイン性にこだわりたいものの、自分達ではクオリティの高いデザインを作ることができないため、誰かに依頼したいと考えていました。
その一方で、ココナラのようなクラウドソーシングサイトは当たりはずれも多いと感じていました。
また、メンバーの1人がクラウドソーシングサイト上でVBAを教えており、その経験から知り合いに紹介してもらった方が期待外れの成果物が出来上がるリスクが少ないと判断しました。
ノクステックへの依頼に決めた理由を教えてください
やはり「知り合いからの紹介だったので安心して依頼できそう」と感じたことです。
実際に知り合いのサイトも見ていたので、品質部分に関しては間違いないと思い、依頼することにしました。
大手の開発会社に依頼しようとは考えませんでしたか?
特に考えませんでした。
予算内に収めながらも、クオリティにもこだわりたかったので、他の開発会社は候補に入りませんでした。
プロジェクト進行の流れを教えてください
ヒアリング、要件定義/WF作成、デザイン、サイト制作、修正、リリース(納品)という流れで進みました。
まずはどのようなLPを作りたいのか・実現したい世界観はどのようなものかについてヒアリングを行いました。
ヒアリングの内容をもと要件定義を行いました。デザインに入る前に要件を整理し、ワイヤーフレームを作成します。
ワイヤーフレームをもとにデザインを作成します。
LPのみ実装も行います。
動作確認を行い、修正点があればその都度修正を行います。
修正点がなくなった段階で納品となります。
開発を依頼した感想を教えてください
自分たちでは実現できなかったであろうサイト、UIデザインが出来上がったので大満足です。
特に、知り合いにLPを見せた際に「凄い」「かなりお金をかけてますね!」「気合が入ってますね」などの言葉を言われて、なぜか私も嬉しく感じました(笑)
また、アプリとLPを同じデザイナーさんに担当していただけたこともあって、同じ世界観を維持することができたので良いと感じました。
そのほか、コミュニケーションも丁寧だと感じました。
運営体制についてどう思いますか?
担当者が複数のノーコードツールに精通していたため、スムーズなコミュニケーションを行うことができました。
特に、アプリの世界観をLPデザインに反映させていくときに、上手にディレクションをしていただけたので、認識のズレはほとんどありませんでした。
リリース後の反響について教えてください
リリース後は、LPを見た方の反応が目に見えて変化しました。
アプリに関しては、現在仲間と絶賛開発中ですが、デザインが大きく変わったことで、以前よりも開発作業が楽しいと感じるようになりました。
他の方にオススメするならどうやって伝えますか?
LPが以前とは全然違うクオリティになったと紹介すると思います。
正直、誰がどう見ても一目でわかるほどの変化があったので、実際に出来上がったサイトと以前自分たちで作ったサイトのビフォー、アフターを見せながらおすすめします。
また、その分野での経験が豊富な方がプロジェクトを担当してくれるという点も一緒に伝えると思います。
今後の展望について
今後はアプリが完成次第、資金を投下してアプリを広げていきたいと思っています。
そのために、現在はアプリの完成を目指しつつ、資金集めをしています。
2024年内にアプリをリリースすることを目標に今後も開発を頑張りたいと思います。