ノーコード山陰コミュニティ「山陰ノーコード広場」の運営者を取材!
この記事では、山陰地方でノーコードツールを広めるコミュニティを運営しているウランさんへのインタビューをもとに、地域コミュニティの魅力について紹介していきます。
ウランさん本日はよろしくお願いします!
よろしくお願いします!
まずは簡単に自己紹介をお願いします!
ウランと申します!普段は子育てをしながら事務のパートをしています。また、ノーコードツールを使ったアプリ開発やサイト制作の副業もしています。
そのほかにも山陰ノーコード広場というコミュニティの運営をしています!
ノーコードのコミュニティは気になります!
本日はコミュニティの話を中心に質問させてください🙌
もちろんです、よろしくお願いします!
山陰ノーコード広場とは
まずは山陰ノーコード広場の活動内容について紹介します。
活動内容
山陰ノーコード広場の活動内容を教えてください!
山陰地方でノーコードに関するセミナーを開催したり、オフ会を行っています。
楽しそうですね!セミナーはどんな内容が多いですか?
人気のノーコードツールSTUDIOに関するセミナーや外部の講師を招いたセミナーを行っています。
本格的ですね!
開催したセミナーの例
活動内容
- ノーコードツールを紹介するセミナー
- 副業やフリーランスの働き方を紹介
- 新年会等のオフ会の開催
- お仕事の紹介
メディア掲載歴
山陰ノーコード広場はメディアに掲載されたことがあるという話を聞いたのですが、本当ですか?
そうなんです!
IT人材を育成するコミュニティとして新聞に2度掲載されました🙌
メディアも注目するコミュニティなんですね!
200人以上の方が所属していることも大きいと思います!
200人以上!すごい!
立ち上げと初期メンバーついて
続いてはコミュニティ誕生のきっかけについて紹介します。
誕生のきっかけ
山陰ノーコード広場というコミュニティはどんな経緯で誕生したんですか?
私がⅩでノーコードの学習について発信していたところ、たまたま投稿を見たエンジニアの方が声をかけてくれたことがきっかけでした。同時期に営業出身の別の方からもお誘いがあり、コミュニティを設立することにしました。
オンラインで地元の人と繋がるって面白いですね(笑)
そうですね!
初期メンバー
そうしたら初期メンバーはその3人ということですか?
そうです!営業が得意な人、エンジニア、ノーコードエンジニアが集まって山陰ノーコード広場を設立しました!
良いですね!ちなみに他の2人はどのような方ですか?
営業を行っているのがはまちゃんという方で島根移住ブログを書いています。エンジニアは出雲暮らしについて発信している方です!
出雲を発信している方が多くて素敵です!
コミュニティ運営について
ここからは山陰ノーコード広場を運営するうえで意識していることや想いについて紹介します。
大切にしていること
山陰ノーコード広場で大切にしていることを教えてください。
とにかく敷居を低くというのを大切にしています。
老若男女問わず居心地がいいと思える雰囲気作りを意識しています!
スキルを重視し過ぎると人が集まらないというのもありそうですね!
そうなんです!
山陰ノーコード広場では男女比も半々くらいで学生から60代の方まで所属しています。
大切にしていること
- とにかく敷居を低くする
- 居心地の良い雰囲気作りをする
注意していること
コミュニティ運営で注意していることはありますか?
緩いコミュニティなのでITなど特定の人たちで集まり過ぎないように意識しています!オープンチャットでも雰囲気が硬くならないようにときどき砕けたコメントを入れるようにしています(笑)
一部の人だけで固まらないようにするって大切ですよね!
ほかにはコミュニティに関係ない人は取り締まっています。
特に何か怪しげな商材を売ろうとする人など、疑わしい人には個別で注意するようにしています!
敷居が低いからこそ、そこは徹底されているんですね!
注意していること
- 一部の人だけで盛り上がらないようにする
- 他の人に迷惑をかける人には厳重に注意する
運営陣の想い
運営陣の想いなどがあれば教えてください。
これは代表のはまちゃんの言葉なのですが「地域の個人の力をコミュニティが集約して街のITのお困りごとを解決していきたい」という想いで活動しています!
コミュニティの繋がりが地域課題の解決に繋がるんですね!
そうです!1つにまとまることで実現できることがあると思っています!
山陰ノーコード広場の今後とメンバー募集について
ここでは山陰ノーコード広場の今後の目標やメンバー募集について紹介します。
今後の目標
コミュニティとしての今後の目標はなんですか?
法人や行政、制作会社などとコラボをすることでコミュニティからお仕事を生んでいきたいと考えています!
ハブ的な役割を目指しているんですね!
そうです!今年から少しずつ動いています!
こんなメンバーを募集しています
最後にこんな人にコミュニティに来て欲しいなどはありますか?
とにかく敷居が低いので、ノーコードはよくわからないけど知り合いが入っているとか、Canvaでオシャレなポップを作りたいみたいな方は大歓迎です!
想像するだけで楽しそうですね!
考えるだけでワクワクしますよね!
まとめ
今回は山陰ノーコード広場を運営しているウランさんにお話を伺いました。
山陰ノーコード広場は、「お互いを高め合える地域コミュニティ」としての側面が大きいと感じました。
コミュニティへの参加に興味がある方は以下のURLからご参加ください。