「エキスパートに頼む安心感がありました」3ヶ月でマッチングサービスをリリース!
シンガポールで留学コミュニティを運営する仲間と一緒に海外留学検索プラットフォームをリリースしたいと考えていた増田一樹様。
今回ノクステックでは、ノーコードツールBubbleを使用したWebサービスの開発、Studioを使用したLP制作、SNSで使用するカバー画像などWebサービスのリリースに必要なものを全てご支援させていただきました。
主には事業計画をもとにサービスの設計・デザイン・開発・テスト・公開に伴走し、必要な場合には、機能の整理や部分的な削除まで現在のフェーズに合わせたご提案・反映もさせていただきました。
この記事では、マッチングサービスの開発においてどのような経緯でノクステックに依頼を行い、リリースまで歩んだのか、その詳細について紹介していきます。
開発依頼を行った背景を教えてください
海外留学をしたい若者を対象にサービスを作りたいと仲間内で話していました。
前職は大手Slerで働いていたこともあり、ノーコードを使えば自分でアプリを開発できるかもと思い、色々と調べていたときに松永さんの「ノーコード相談サービス」を知り、問い合わせたのがきっかけです。
UniPassportは、多機能な絞り込みによって効率的な留学先探しをサポートする海外留学検索プラットフォームです。シンガポール在住の運営者が過去の留学経験を活かして留学=アメリカとヨーロッパだけではないという想いを込めてこのサービスを運営しています。
依頼時にはどんな課題がありましたか?
Webサービスの計画やリリース後にどういった動きで広めていこうかは決めていましたが、肝心のアプリ開発に時間がかかりそうだと感じていました。
また、1からノーコードを勉強するよりもその道のプロに依頼した方がクオリティも高く効率的だと考えていました。
ノクステックへの依頼に決めた理由を教えてください
やはり「この人なら同じ目線で伴走してくれそう」と感じたことですかね。
ノーコードの開発スキルは言わずもがな実際にWebサービスを運用していたので、単なる開発者としてではなく事業家目線でプロジェクトを進めてくれそうだと思いました。
大手の開発会社に依頼しようとは考えませんでしたか?
特に考えませんでした。
相談をした際に信頼できる人というのが伝わってきましたし、私の経験上、大手は担当者ガチャがあると感じていたので、顔が見える方に依頼したいと思っていたことが大きな理由です。
ただ、結果的に大正解でした(笑)
プロジェクト進行の流れを教えてください
ヒアリング、要件定義、設計、デザイン、開発(制作)、修正、リリース(納品)という流れで進みました。
ヒアリング時には、事前に用意していたサービスの企画資料を見ながら色々と質問をしていただきました。
流れはこちら
まずはどのようなアプリケーションにしたいのか・どのような方法での集客を考えているのかについてヒアリングを行いました。
ヒアリングの内容をもと要件定義を行いました。デザインや開発に入る前にアプリの要件を整理します。
要件定義が終わったら開発を行います。
お客様に進捗を共有し、修正点があればその都度修正を行います。
修正点がなくなった段階でリリース(納品)となります。
開発を依頼した感想を教えてください
進捗管理がとても丁寧だと感じました。
具体的には、毎週の打ち合わせや担当者によるチャットでのやり取りなど”自分たちのことを考えてコミュニケーションを取ってくれているな“と感じる機会が多くありました。
また、サービスだけでなくLPやSNSで使う画像など全て依頼したので、デザインに統一感のある点も良かったです。
少しずつアプリが形になっていく様子を見て、仲間内で盛り上がっていました(笑)
運営体制についてどう思いますか?
プロジェクトに携わる人数が少数精鋭だったので、担当者がころころ変わるみたいなことがなかったのは好印象でした。
また、アプリとLPのデザインに時差を設けることで、お客様を待たせない”無駄のない時間の使い方“を実現していると感じました。
リリース後の反響について教えてください
リリース後は、順調にアプリ登録者が増えています。
集客方法として、SNS投稿とStudio内で記事を追加しており、こちらも同じく少しずつアクセス数が伸びています。
少し前にもSEO対策について相談に乗っていただく機会がり、どのようなツールを使って競合サイトを分析すればいいのかやどんな記事を書くことで顕在層のアクセスを見込めるかなど定期的にアプリ開発以外の部分でもアドバイスを頂けるので大変助かっています。
他の方にオススメするならどうやって伝えますか?
現場で活躍するノーコードのエキスパートが直接プロジェクトを担当してくれることが魅力と伝えると思います。
合わせて開発・制作スキルはもちろんのこと、事業家の目線を持ちながら伴走してくれるので安心感があることもポイントです。
そのほかにも、「この機能は今の段階では無くてもいいと思いませんか?」など提案をしてくれるので、アイデアが自然とブラッシュアップされることも助かりました。
今後の展望について
今後は運用中のマッチングサービスに機能を追加したり、記事制作のスピードを上げていきたいと思っています。
留学=アメリカとヨーロッパだけでないということをより多くの人に知ってもらえるような活動をしていきたいと考えています。